スイッチ (デフォルトは太字で記載) |
説明 |
サンプル |
/S (大文字、小文字の区別があります。) |
サイレント インストールを実行します。インストール時にいかなるメッセージ等の表示がありません。予め以下に示すようなスイッチを設定して実行させます。 |
ProcessLassoSetup.exe /S |
/language=[English]
- English
- Russian
- Serbian
- Japanese
- PortugueseBr
- Dutch
- SimpChinese
|
使用する言語をセットします。何も指定しなければ英語がセットされます。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /language=English
ProcessLassoSetup.exe /S /language=Serbian
ProcessLassoSetup.exe /S /language=Japanese
ProcessLassoSetup.exe /S /language=PortugueseBr |
/gui_start_type=[all|current|manual] |
GUIスタート時、全ユーザーがGUIにログインする場合には、(all)、インストールを実行するユーザーのみでログインする場合は、(current)、どちらでもなく、マニュアルで実行させる場合は、(manual)で定義します。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /gui_start_type=all
ProcessLassoSetup.exe /S /gui_start_type=current
ProcessLassoSetup.exe /S /gui_start_type=manual |
/governor_start_type=[all|current|service|manual] |
本定義は、コアエンジンを実行させる際、全ユーザー用、現在のユーザー用、またはどちらでもなくマニュアルで、のいずれかを定義します。現在のユーザーとは、インストールが実行されるユーザーです。 /governor_start_type=サービス, /ユーザー名 /パスワード スイッチを使用して実行方法を定義します。ユーザー名とパスワードが定義されない場合は、システム コンテクストとして実行されます。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /governor_start_type=all
ProcessLassoSetup.exe /S /governor_start_type=current
ProcessLassoSetup.exe /S /governor_start_type=service
ProcessLassoSetup.exe /S /governor_start_type=service
/username=myuser /password=mypass |
/rights=[highest|normal] |
本定義はプロセス ラッソを実行する権利を指定します。最高の権利(HIGHEST) を指定した場合は、各インスタンスはシステム上の全ユーザーに対して有効に実行されます。普通(NORMAL)の権利で実行した場合、各インスタンスは現在のユーザーのみのために実行されます。一般的には、プロセス
ラッソは普通の権利で実行されることをご推奨します。サービスとしてコアエンジンを実行する場合は、最高の権利が強制されます。もしも最高の権利を選択した場合、ウインドウズ
デフェンダーは、UAC(User Access Control) を使用している場合、GUIのスタートをブロックします。これは注意を通知し、アプリケーションの実行の可否を確認させます。コアエンジンがサービスとして実行される場合は、ブロックされません。本値のデフォルトは通常の権利(NORMAL)です。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /rights=normal
ProcessLassoSetup.exe /S /rights=highest |
/logfolder=[folder] |
本定義は全ユーザーで共有のグローバルなログフォルダーを使用する方法を提供します。デフォルトでは各ユーザーはそれぞれのアプリケーションデータ ディレクトリーを使用します。使用方法によって全ユーザーのログファイルを共有のフォルダーへ保存することは有効です。この場合、全ユーザーがこのフォルダーに対して書き込み可能であることを確認して下さい。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /logfolder=c:\systemlogs
ProcessLassoSetup.exe /S /logfolder=c:\systemlogs |
/configfolder=[folder] |
本定義は、全ユーザーが共有のグローバルなコンフィグレーション フォルダーを使用することを提供します。デフォルトでは各ユーザーはそれぞれのアプリケーションデータ
ディレクトリーを使用します。使用方法によって全ユーザーが同様のコンフィルレーションを使用することは有効です。 この場合、このフォルダーを全ユーザーが読むための権利を有していること、また変更を実行するユーザーは書き込み権限を有していることを確認してください。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /configfolder=c:\pl_config
ProcessLassoSetup.exe /S /configfolder=c:\pl_config |
/launch_gui=[true|false] |
これはインストール後にGUIを実行する方法を指定します。通常GUIはシステムトレイに最小化されています。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /launch_gui=true |
/importconfigfrom=[path] |
これは定義されたファイルからコンフィグレーションをインポートします。これは /configfolder パラメータと共に使用されます。ここで指定するファイルは、プロセス ラッソのイニシャル コンフィグレーションとなります。フォルダーのみを定義した場合は、単純にそのフォルダー内に、"prolasso.ini"という名前のファイルが追加されます。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /configfolder=c:\pl_config
/importconfigfrom=c:\temp ProcessLassoSetup.exe /S
/configfolder=c:\pl_config
/importconfigfrom=c:\temp\my_default_config.ini |
/username=[user] /password=[pass] |
コアエンジンをサービスとして実行する場合、 (/governor_start_type=service) どのユーザーでサービスを実行するかを定義します。この場合ユーザーは"サービスとしてログオン"
できる権利を有している必要があります。 ( FAQ をご参照下さい。)もしも特定ユーザーが供給されない場合、コアエンジンはシステム コンテキストとして実行されます。(パスワードには大文字、小文字が識別されます。) |
ProcessLassoSetup.exe /S /governor_start_type=service
/username=myuser /password=mypass |
/configpw=[password] |
コンフィグレーション用パスワードを設定します。コンフィグレーション ファイルの変更を行う場合、GUIによって要求されます。このパラメーターを値無しで使用した場合、存在するパスワードは消去されます。 |
ProcessLassoSetup.exe /S /configpw=somepassword
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